リンク:日本臼類文化学会とは参加者のメール受付順全国そばと石臼で検索したURLそば粉の粉体工学的評価(当日三輪配布予定プリント)交通案内2003.2.10 現地訪問探訪記-三輪|石臼かグラインダーか臼類一覧図石臼ブーム到来かローテクがハイテクを支える鳴き砂と石臼は親類機械の味・石臼の味1975年の石臼復活宣言コナモン協会|このシンポジウム終了 レポート|了http://www.bigai.ne.jp/~miwa/miwa/konamon.html|2005年のシンポジウム案内


柴田書店の「そば・うどん」誌に12回連載で「石臼の話」を出し、最終回の、第19号1989年8月刊に「石臼は亡びない」を書いたのは今から10数年前でしたが、それが現実になりました。

日本臼類文化学会主催:     

    飛騨路にそば挽き巨大水車駆動の石臼出現!! 

       (お蔭で晴天に恵まれ盛会裡に終了しました。)

          -そばで村おこしの荘川村で見学と討論会-

2003.2.10 現地晴天訪問して確認した。大水車 直径13m、1.8rpm で5連式。現地写真はこちら。

 

石臼は直径2.2mの蕎麦挽き臼です。製粉能力は最大毎時玄蕎麦25kg,

中国産花崗岩使用 臼高さ 300mm  上臼重量1.64トン、下臼重量1.45トン、動力3.63KW

03.4.荘川シンポの日 三輪撮影

 

日本臼類文化学会,日本粉体工業技術協会共催
後援 荘川村
  03石臼シンポジウムIN飛騨     (おかげで2月末に定員50名に達しました)
      -- 巨大石臼見学と討論 --  
日時:2003年4月26(土)午後2:00-集合-翌27日(日) 正午万歳解散   
会場と宿泊:分宿(付近の民宿3軒)

  当日連絡先:荘川村役場  office@vill.shokawa.gifu.jp  Tel: 05769-2-2211

ところ:岐阜県 岐阜県大野郡荘川村新淵

参加費:参加費は現地でそれぞれ徴収

1) 宿泊1泊2食7,500(パーティーは省略するこっとになりました)

2) 宿泊三ヵ所分宿

3) 当日到着後 昼食蕎麦正にて手打ち蕎麦を提供(田中住建の好意による)

荘川・蕎麦正のそば親爺(この顔も味のひとつ)

荘川村
現地案内はhttp://www.vill.shokawa.gifu.jp/に出ています。

建築業者はhttp://www.tanakajyuken.co.jp/に出ています。

趣旨  http://www.jpower.co.jp/sakura/
 昨年は京都府網野町の琴引浜鳴き砂文化館建設とオープンに明け暮れして、石臼シンポジウムを開催する余裕がなく、失礼しました。この文化館で丹後半島独特の日本一の黄な粉を目玉にシンポを計画していましたが、まだ準備が間に合わなくて荘川へ急遽変更。

 その間に石臼に大きな動きがありました。昨年直径2メートルの蕎麦挽き巨大石臼が栃木県で稼働を開始し、また今年の3月には岐阜県の飛騨地区荘川村で直径13メートルの5連式水車で同じく石臼を駆動する工場が3月に稼働しました。これはこれは単なる村おこしを越えた、わが国の石臼の歴史上エポック メーキングな歴史的事件です。

 技術的には石材加工精度を1/50ミリまで上げる、ハイテクが巨大化を可能にした設備です。そこでこの現地見学を兼ねてシンポジウムを計画しました。 またいまで日本最大だった太宰府観世音寺の天平の碾磑を復元して黄な粉挽きに成功した広島市立大学の植草永生先生の冷静な判断もお願いしておりまっす。それに現地で全設備の建設を担当された 田中住建社長のお話を聞きました。石臼の復活に実際経験のある実務的大家ぞろいで、今回は大部分の参加者がそれぞれの分野の講師級の方々で占めいる異例のシンポジウムでした。最近名著『そば学大全』 (平凡社新書,2002年刋)を出版された育種学の立場から俣野先生から真のソバ通になるお話を膝を交えてお聞きできます。その石臼で作ったおいしい蕎麦を準備していただいています。

 一方で外国から輸入される石臼も実物を展示し田中三次郎商店も出ました。文化と実用のブツカリが見物でした。

メモ:シンポジウムの合間に地元の美味しい水を使った石臼挽きコーヒーを出前コーヒー店のマスターの修行をされた会員の彫刻家伊藤聖悦さんの特別サービスもありました。 
講演:

第一日

1. 超小型ごま磨り石臼紹介ほか(20分)  同志社大学名誉教授 三輪茂雄

2.  巨大水車と石臼建設の技術的基礎 (60分)   田中住建社長  田中信一 

3. 石造美術の専門家の目で見た荘川巨大石臼の評価(30分) 広島市立大学芸術学部教授  石造美術家  植草永生 

第二日

1. . ソバ博士が語る世界のソバ談義(30分)   信州大学名誉教授 俣野敏子

2. 石臼挽き蕎麦粉の特性(30分)   熊本製粉 研究開発部課長 松永幸太郎

休憩 約10分

3. 佐藤工房の実績(30分)     佐藤工房 社長 佐藤勝次郎

佐藤工房の講演

4. 鳴き砂と石臼は親類(20分) (黄な粉の話-網野町で試作した実物を限定おすそわけ)  網野町 鳴き砂を守る会 

網野町鳴き砂を守る会の講演

11;00 講演会終了 チャーターバスと各自車で荘川桜へ

12;00 万歳解散 

荘川桜は今年はお休み年とか。樹齢400年となるとのんびりだ。

三輪茂雄アドレス;miwa_shigeo@nifty.com

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