製品の特徴日本の石臼用石材  |石材産地探訪記 石榑臼は石屋と篭やの合作だった

石臼豆腐が東京と京都でデート進出最近の歩み報告今秋の日本臼類文化学会支援活動

 

 

日本臼類学 会事業部

                            江戸まんが豆腐小僧

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所在地:岐阜県大垣市木戸町川北129-4

代表者:伊藤 正

電話0584-75-2081 Fax.0584-81-1069

ほんものの京豆腐を求めて

 いまや豆腐は国際化の時代。TOFUで通じるほどにアメリカでは豆腐ブームという。豆腐は栄養素イソブラボンでも注目を集めている。豆腐抜きに日本食は語れない。ひととき『The BOOK of TOFU』という本がベストセラーになった。ところがそこでにせものを紹介しているのはよろしくない。アメリカ人は日本人のように口うるさくないというが、それは日本と同じくスーパー族のアメリカ人の話だ。別に高級のデパート族もいる。デパートもその客筋が地方によって違う。 日本でもデパートに豆腐コーナーがある。そこで一番高価な豆腐はどれかを見ると、そのデパートの客筋の懐具合がわかるそうだ。一丁五○円を割るものは論外としても百円近傍が現在の安売り値段だ。原料大豆の値段から考えてもこの値段はどこから来るのか。スーパーの商戦に押されて泣いているのは豆腐屋だ。そこで生産量の巨大化で一軒で何万丁というのが主流になろうとしている。

 この現状を憂えるわれわれ同志は「ホンマモン」を求めて営業用電動石臼豆腐製造機「豆腐小僧」を世に出しました。「豆腐小僧」1号機は堅豆腐の白峰へ、2号機は岐阜市内へ、3号機は北海道へ、4号機は・・・・と快進撃を続けております。お問い合わせは上記まで。