リンク:続問題
諺に「雨降って地固まる」といわれるように,濡れた粉は乾燥するとき固まる現象の基礎解析
Pietch-Rumpf の液膜付着力の解析
下記の問題を出しておいて前回の宿題をチェックする。
p.44下5行目〜46中程までを熟読してから、問題2.7を解け。
テキストにない下記の図を補足する必要があるためこの問がある。
下記計算表のパターンを板書する。α=20の値を参考に記入しておく。
a/2rは無次元パラメータで計算を一般化した化学工学の汎用手法である。
図2.22は FH=FHK+FHR
提出は図2枚(チェックポイントは不連続曲線の有無)
問題2.8は次回の授業で上記の宿題チエックの間の課題とする。
計算表パターン
δ=0、a/2r=0.01の場合
(同様にa/2r=0、0.001,0.1についても計算表をつくらせる)