志波靖麿著『世界一大きい砂時計』
「鳴き砂」の町・仁摩に刻む
志波靖麿著『世界一大きい砂時計』 中国新聞社発行(平成9)
著者は『世界一大きい砂時計』建設の大事業に第一線技術者として奮斗した志波靖麿
さん。現在客員研究員として仁摩サンドミュージアムに勤務されている。彼なしで
この砂時計もミュージアムも存在しない。彼は砂時計を通じて自身の人生哲学を築いた
技術者である。
いつもミュージアムへゆけば彼に会える。是非声をかけてあげて下さい。
彼からサワヤカなひとことを聞けるでしょう。
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検索方法は、国内和書検索 で、書名を「世界一大きい砂時計」で検索すると、
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- 仁摩サンドミュジアム付属のふれあい交流館でも注文できます。
- 郵便番号699-2305 島根県邇摩郡仁摩町天河内 仁摩サンドミュージアム
- Tel.08548-8-3601 Fax.08548-8-3602 担当 ふれあい交流館 島田鈴代
目次 |
第1章 | 生活の中の砂時計 |
第2章 | 巨大砂時計に挑む |
第3章 | 悪戦苦闘の記録 |
第4章 | ものを作る技術と思考 |
第5章 | 鳴き砂とミュージアム |
第6章 | 砂時計15の問答 |
第7章 | こころの砂時計 |