リンク:著者の許可を得て詳細紹介伊奈臼とは


奥多摩の山本さんの素人目立師格闘記 

古い石臼復活に自力で挑戦した涙ぐましい奮闘記。そしてついに成功。おめでとうございます。

 奥多摩で「自生の会」が冬山、海抜0メー トルから富士山のてっぺんまで、本州縦断、東海道完走、催し物は 花、きのこ、地質etcの部もあるという。 この会が10年がかりで、奥多摩にわらぶき小屋を作り、ガンバっているが、そこは奥多摩も有名な伊奈臼の産地・

 古い石臼があった。「山本さん6月の例会は、炭焼き釜つ くりとそばうちでんね、あんた、そばひき用の石臼の目立てやってーな」と言われ引き受けたという。そこで古い石臼を取り出したが、目がすり減っている。そこで目立てに挑戦したという涙ぐましい奮闘記。その根性に脱帽。

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