リンク:竪杵によるもちつき大会|千本杵を使っている例http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brown/8107/mochi/mochi.html | 笠間市でも実施http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brown/8107/mochi/mochi.html
少年自然の家で竪杵(たてぎね)採用(Wed, 28 Nov 2001)
はじめまして。YYと申します。
私は、F市にある、少年自然の家(林間学校)に勤務しております。冬の恒例行事として、毎年12月せんぼん小学生とその親を集めて、もちつき大会を催しております。今回あなたのホームページを拝見し、千本杵による餅つきに大変興味をもちました。主として小学校五年生の児童に利用してもらっています。 今回のもちつき大会は、小学校低学年の児童たちも多数参加いたします。
当日は、6名の職員+キャンプカウンセラー数名+婦人会の皆さん8名でフル操業になりそうです。子ども達が安心して、楽しく過ごせるような施設が私たちの願いです。
確かに、通常の横杵では、一度に餅をつく人数が少ない為、残りの参加者は手持ち無沙汰になってしまいます。
千本杵は、幼稚園児でも使えるということですので、参加者用に一度作ってみたいと思います。
幸い、自然環境に恵まれておりますので、材料は揃えられると思います。
恐れ入りますが、千本杵の作り方を教えていただけないでしょうか。
ご無礼の段、ご容赦くださいませ。
返信 (Wed, 28 Nov 2001)
少年自然の家 YY樣
1. 千本杵に興味をもっていただいてうれしいです。作り方というほどのものではありません。私は一般の大工さんがつかう1寸角のゲバ棒(70年代の伊の大学紛争の時の)長さ約1.8ートル、幼稚園でしたら重さを考えてもう少し短い方がよいでしょうが、)を切ってきて、皮を剥き、先を適当に丸めました。ただそれだけです。毎年利用するため、上と下は決めておいたほうがいいので、一方は丸めずにして、立て掛けるときに泥がつかないように注意する必要があるでしょう。
まったく危険がないし、もりあがり間違いなしです。 賑やかなたのしいもちつき大会を期待します。