Species 学名 | Amphidromus quadrasi dubius (Fulton,1896) |
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和名 Japanese name Common name |
オボロウコンマイマイ OBORO-UKON-MAIMAI |
Class Subclass Order 綱 亜綱 目 |
STYLOMMATOPHORA 柄眼(マイマイ)目 |
Group グループ |
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Super Family / Family 科目 |
CAMAENIDAE ナンバンマイマイ科 |
Genus(Subgenus) 属 (亜属) |
Amphidromus () マレーマイマイ () |
COUNTRY 国 |
PHILIPPINES フィリピン |
LOCALITY 採集場所 |
S Palawan Island, Philippines. In native forest in 2014. / Off southern Palawan Island, Philippines. A small island in the forest in 2015. / A small island, near off Bataraza, S Palawan, Philippines. 2015. フィリピン パラワン島マンタリンガハン山(標高2,086m) 原生林の中 2014年 /フィリピン パラワン島南沖の名前の無い小島 森の中 2015年/ フィリピン パラワン島南部バタラザ沖周辺の小島 2015年 |
DISTRIBUTION 分布 |
Philippines (Palawan Island) フィリピン(パラワン島) |
HABITAT 生息場所 |
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DESCRIPTION 説明 (Japanese) |
Height 39mm 全体に火焔模様があり、縫合下に赤いライン、殻底に褐色に縁どられた黄色の帯が1本あり、臍孔付近が赤い。インドネシアのフローレンスマレーマイマイなどのグループに似る。(※Amphidromus属について:フィリピンとインドネシアの一部は、氷河期にスンダランド Sundaland という広大な平野だった。その西はアンダマンニコバル諸島から東はスラウェシ、バリ、ティモール付近まあったという。アンフィ属の分布のそれに近いため、かなり飛び地で似たような種があったりするのかもしれない。現在の分布範囲は、インド東部から、タイ、ベトナム、中国チワン自治区、インドネシア、マレーシア、フィリピン、オーストラリア北部からも1種がある。) フィリピンの切手にもなっている。/ 名前の無い小島のformで26mm前後で小型、薄黄色の地色、殻頂から次体層までに火炎模様または白帯で切られた褐色の絣模様、縫合下に薄い赤帯、体層に褐色帯が1-3本、臍孔付近と殻口が薄く赤い。 |
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