Species 学名 | Liguus fasciatus castaneozonatus Pilsbry, 1912 {NewFlag} |
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和名 Japanese name Common name |
チャスジイトヒキマイマイ Chestnut-banded Liguus CHASUJI-ITOHIKI-MAIMAI |
Class Subclass Order 綱 亜綱 目 |
GASTROPODA PULMONATA STYLOMMATOPHORA 腹足綱 有肺亜綱 柄眼(マイマイ)目 |
Group グループ |
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Super Family / Family 科目 |
ORTHALICOIDEA ORTHALICIDAE サラサマイマイ超科 サラサマイマイ科 |
Genus(Subgenus) 属 (亜属) |
Liguus () イトヒキマイマイ() |
COUNTRY 国 |
U.S.A. アメリカ合衆国 |
LOCALITY 採集場所 |
Everglades National Park. フロリダ州エバーグレーズ国立公園 |
DISTRIBUTION 分布 |
Miami to southern central Florida Keys フロリダ州マイアミからフロリダキーズ中南部 |
HABITAT 生息場所 |
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DESCRIPTION 説明 (Japanese) |
SH: 50mm フロリダ州南部、特にフロリダキーズ諸島の熱帯広葉樹林:ハンモック に生息し,アッパー・キー・ラーゴは、典型的な生息地。 樹上性で、樹皮が滑らかな木の上で生活し、樹皮に着生する地衣類や藻類、菌類などを食べています。 彼らの生息するハンモックは、周囲の湿地よりもわずかに標高が高い、スポット状に点在する森林です。 殻高は約4cmから7cmに達します。殻は光沢があり、白やクリーム色の地に、名前の由来となった栗色(castaneo)の帯(zonatus)が入るのが特徴です。 同じ亜種であっても、ハンモックごとに独自の色彩パターンを持つ、コロニーが形成されることが知られています。これは、ハンモック間の移動がほとんどないために、遺伝的な隔離が生じた結果といわれています。 Liguusの多くの生息地は、開発や環境の変化、ハリケーンなどの影響で破壊され、多くの色彩フォームが絶滅の危機に瀕しています。現在、フロリダ州 では野生個体の採集は厳しく制限されています。 |
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