ティモールマレーマイマイ Amphidromus timorensis small

Species 学名 Amphidromus timorensis Parsons & Abbas, 2020
和名
Japanese name
Common name
ティモールマレーマイマイ
TIMOHRU-MAREI-MAIMAI
Class Subclass Order
綱 亜綱 目
STYLOMMATOPHORA
柄眼(マイマイ)目
Group
グループ

Super Family / Family
科目
CAMAENIDAE
ナンバンマイマイ科
Genus(Subgenus)
属 (亜属)
Amphidromus ()
マレーマイマイ ()
COUNTRY
Timor-Leste
東ティモール民主共和国
LOCALITY
採集場所
North Timor, Timor-Leste.
東ティモール民主共和国北部 2018年
DISTRIBUTION
分布
Timor-Leste
東ティモール民主共和国
HABITAT
生息場所
Ivy plants in the forest.
森の蔦の植物の上
DESCRIPTION
説明 (Japanese)
Height 32mm
模様変異がある。2020年に記載された新種のティモール島のマレーマイマイ。模式産地は東ティモール同じく北部のTutualaで、ネットで確認出来る産地はTutualaのみ。この産地の個体は、インドネシアの採集人によるもので、模式産地のTutualaと違う場所のようです。やや小型で細かいミシン目模様の個体群。模様や色彩変異がある。 ロテマレーマイマイによく似るが、縫合下は赤くなる個体が多いが、クダマキガイのように上の螺層に沿うようにUの字型に凹むので、殻全体があまり膨れずスリム。殻頂が黒い部分がやや多く、殻の地色も白い。また、ストレスライン(休眠線またはタスキ)がよく現れるのも特徴です。左巻きのみで、体層下部に褐色の二本帯の間が黄色くなる、インドネシアやフィリピンのアンフィに多い模様の個体が少なく、不規則で細い褐色線や黄色い線になる個体が多い。東ティモール民主共和国の森の蔦の植物の上に生息します。学名はティモール島に由来。あまり出回っていない。

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Last modified on 2024年08月24日24/08/2024