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謎の一直線発見の歴史

この直線自体には科学的に意味があるわけではありませんが,この仮想の直線上でつぎつぎに鳴き砂が発見されたことだけは事実です。発見はいまも続いています。


   1. 1968年 橋本万平氏(神戸大学教授)が指摘(地学研究,第10巻2号,42(1968)    
2.1980年 新潟県西蒲原郡巻町角海浜が鳴き砂と確定(東京在大倉陽子氏-著書p.205参照)

   3. 1982年 山形県西置賜郡飯豊町遅谷で太古の鳴き砂発見(著書p.212参照)
   4. 1995年 日本最南端 福岡県二丈町で鳴き砂発見
   5. 1990年 中国の王 勇氏が直線の延長を提案(人民日報に厦門の鳴き砂記事)
   6. 1991年 台湾西岸に鳴き砂(鄭 清文氏の創作童話『阿里山の神木』(研文出版)
   7. 1994年 カムラン湾の鳴き砂確認(三輪)
   8. 1995年8月 タイ国 ホアヒンの鳴き砂調査(神戸の米澤晋彦氏)

    9. 1996年8月 ベトナムで2つの優秀な鳴き砂発見 (神戸の米澤晋彦氏)

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