リンク:信州セラニックス見学記


国際光触媒テクノフェア2004 が2004年7月21-22日神奈川サイサイエンス パーク(KSP)で開かれる。

http://www.a-tex.co.jp/kpts/

「1967年に「酸化チタン光触媒」を発見したとき、水に入れた酸化チタンに光を当てると酸素と水素が金属の表面から発生するという、植物の「光合成」に近い働きに気づいて感動しました。この光触媒が、今では自然光だけでじわりと抗菌や防汚、脱臭作用をもたらす環境技術として急速に普及し始め、その市場規模は現在400億円、参画企業は2,000社とも言われています。
 一方、効果が定かでない製品も出回り始め、健全な市場発展のための阻害要因となることが懸念され、現在、経済産業省の主導で光触媒の標準化作業が急ピッチで進められています。」これは財団法人 神奈川科学技術アカデミー 理事長 藤嶋 昭氏の開催にあたっての挨拶である。

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