日本臼類学会主催,利賀村,(財)利賀ふるさと財団,日本粉体工業技術協会後援
1999日本臼類学会の石臼蕎麦シンポジウム
会場:富山県東砺波郡利賀村上畠 瞑想の郷(0763-68-2324,Fax.0763-68-2326)
10月23日(土曜日)
14:00 受付開始
15:00までの間に瞑想の館の曼荼羅見学 (これはネパールから来た絵師が精根込めて書いたものです。)
15:00 開会(世話役の榎本社長挨拶) 利賀村の関係者紹介
15:15 シンポジウムへの歓迎挨拶 利賀村村長(村長の都合で時間は不定です)
15:30-16:00 利賀村活性化の歩み-そばと曼荼羅導入の経緯
(財)利賀ふるさと財団 清水寿一常務理事
16:00-16:30 今なぜ石臼か(利賀村への提案を含む)- 同志社大学名誉教授 三輪茂雄
16:30-17:00 西洋の石臼の採用とその実績報告 熊本製粉株式会社取締役 川崎貞道
17:00-17:30 現代の石臼師はハイテクだ 佐藤工房 佐藤勝次郎
17:30-18:00 世界の石臼事情-オーストリアの石臼機械 田中三次郎商店社長 田中三次郎
18:00-19:00 食事(会食)場所(暝水の館)
19:00-21:00 参加者紹介
吉村年光 電動茶臼開発談
中川晴雄 胡粉の石臼談
大西市造 茶臼と抹茶の話
吉野工房 石臼機械
日高製粉機製作所 蕎麦用石臼機械紹介
斉藤安弘 電動石臼開発
赤羽章司 電子顕微鏡で撮影したそば関連の写真をスライドで紹介
桧山たみ 料理研究家
24日(日曜日)
8:00-8:30 朝食
8:30-12:00 座談会(前日のそれぞれのテーマについて討議)
来年度の学会の予定も含め 11:00 解散
午後は村の特別イベント 土搗き(石かち行事)見学(これは巨大化した搗き臼)。
石臼挽きおおばやり(京都・四条烏丸でも)