04石臼シンポジウム参加者名簿    申込順  定員50名

1. 三輪茂雄 同志社大学名誉教授

2. 伊藤 正 幹事 西濃トーヨー住器社長

4. 田中 宏 幹事 田中三次郎商店社長

5. 田中貞子 同 奥さん

6. 桧山先生 料理研究家 福岡市内在住

7. 同 お弟子さん    福岡市内在住

8. 藤野昌亮 福岡市内在住

9. 川崎貞道 熊本製粉部長

10. 同 浦郷氏

11. 福岡市総合図書館の鳥巣氏

12.  榎本時一 幹事 榎本薬品社長 

13. 佐藤工房 佐藤勝次朗社長(欠席)

14. 株式会社 田中住建  田中信一社長

15. 環境研究所  加藤隆三社長

16.  木田豆腐店  木田哲也

17. 吉村秀峰 富山県 東砺波郡 井波町 北川 1766番地

18.  天野 正敏  保健所食品衛生監視員 amano-masatoshi@city.amagasaki.hyogo.jp

19.  永井豪  岐阜新聞 go-2@ccn.aitai.ne.jp(欠席)

20. 久保田 正康  山口県宇部市西梶返1−4−33   4人

21. 伊藤聖悦 アトリエRSJ ご常連

22. 竹内和久 長野県小県郡東部町大字海善寺1242-4  新人 農業

23.  米澤晋彦 東北大学大学院博士課程後期在学中

24.  山本 麻世 多摩美術大学工芸学科 陶芸専攻 卒業

25. 武藤常陽 安達屋 昨年荘川シンポに参加された方

26.  山岡岸泰 相楽郡木津町兜台5丁目1番地3 コンフォールかぶと台31-201

        ケイシーケイ応用技術研究所  :yamaoka-kck@muse.ocn.ne.jp 日本粉体工業技術協会関連
27. 田中住建社員 社長以外に1名追加
28.  上野 太  上野とうふ店 石川県石川郡白峰村字桑島4−96−29日帰り参       

29. 増田 茂巳  伊根町野村  
30. 沖佐々木 敏隆 網野町掛津

32. 網野町掛津守る会からも数名

終了後の反響

1. 4月27日 田中宏社長より 

三輪先生
本当にお世話様でした。先生の執念たるや、、、感動もの?ですよ!ほんとに。あっけに取られている次第です。帰りの新幹線も先生のムチャクチャ、やりっ放しの話で盛り上がり?ました。とても人は真似が出来ないですねえと、、、お耳が痛かった事でしょう。それにしても先生とお会いできて嬉しかったですよ。
帰途川崎常務から来年は熊本城近くでどうですか?と近くに温泉も多いし費用の面があれば充分な施設のある熊粉の講義室(研究開発センターの中にあり200人収容)を使って頂いて結構ですよ、、、との意見がありました。まだ先の話ですからご検討頂ければ幸いです。実は今回韓国からは飛行場からあまりに遠過ぎるということで見合わせられたようです。ど田舎の素晴らしい面も多いのですけど。
ところで最近「超魔術」に凝っております。次回はスプーンを空中で曲げたり密閉した瓶の中の物を動かしたり胡坐をかいた状態のお子さんをほんの数ミリ宙に浮かしたり、、、出来ればと猛特訓中です。ご期待下さい。次回は網屋の三次郎ではなくて「超魔術師MRタナー」とご紹介戴きます様にお願いします。
ほんとうにお疲れ様でした。ありがとうございました。
Tanaka-sanjiro

以下は欠席メール

石臼そばの舘  臼屋 蕎友(石村友助)

1. 三輪先生
04シンポのご案内ありがとうございました。楽しみにしておりました
が、生憎4/24〜25は都合つかず、参加できません。皆さんによ
ろしくお伝えください。
昨年9月には幌加内の世界そば博で、03シンポでお会いした、俣
野先生やコナモンの熊谷会長にお目にかかりました。
               
追而 先生の石臼コレクションを拝見したいのですが、現在どちら
にあってどなたにお願いしたらよいか、教えて下さい。

2. 鳥取制市

 松の内も開けたと思ったら寒波が来ました。
先生は、相変わらずお元気なご様子でうれしい限りです。
04石臼シンポジュウムの件ですが、丁度甥の婚礼と重なります。
誠に申し訳ありませんが今回は不参加となります。

3. 三輪先生、横浜の武居です。石臼シンポジウムご案内有難うございます。
昨年の荘川とても楽しく又勉強になったシンポジウムでした。今年も参加したいのですが、どうも出来そうも有りません。
またの機会を待ちます。
武居成光
takei@jade.dti.ne.jp
 

4.  この4月より(社)日本粉体工業技術協会に入会することになりました有限会社ケイシーケイ応用技術研究所の山岡岸泰で御座います。宜しく御願い致します。 ました、あるとき、会社の出勤途中にありました豆腐屋で石臼が目に留まりました、
この石臼の周りから豆乳が出ていることに関心を持ちました、と申しますのは、円板
間の粘性流体はワイゼンベルグの効果によって、回転軸の中心部に圧力が発生します
が、豆腐屋で見た石臼はその逆の流動現象が発生していました。  

 小生は1961年〜1975年頃に「連続混練押出機」を開発することに苦慮錯誤をしてい

 その後、1977年9月の「東京化学プラントショー」の書籍コーナーで初めて「石臼の謎」を手にしました、そのなかにパラフィン紙に上臼と下臼が印刷された付属品を手にして、左回しと右回しをすることによって、目の稜線の交点が内側にも、外側にも移動するこの臼の材料の送り原理ことを確認して、永い間、解決が出来なかった問題が一挙に溶け、1977年に大阪府からの新技術開発補助金を得て念願の「KCK連続混練押出機」の開発に成功しました。今日では臼の根底ある剪断技術が「連続メカノケミカル装置」,として、また、今まで気中における機械粉砕方法では出来なかった3μm以下の粉砕を可能にしました「連続超微粉砕装置」を開発することに成功しました。この粉砕方法はジェットミルよりもさらに超微粉砕が可能であります。

 これらの技術は「石臼」に出会えて成し遂げたと日々感謝を致しております。シンポジウムでお会い出来ることを楽しみにしていますので宜しく御願い申し上げ ます。

        山岡岸泰

5. 三輪先生。

 こんばんわ。山陰路での石臼シンポ、楽しみにしていましたが、国際情勢
不穏の折、身辺もあわただしさがまとわりつき、今の時点で今回のシンポ参加は難し
くなりました。残念ですが欠席にしてください。よろしくお願いします。岐阜新聞 永井豪

 

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