リンク: 00石臼豆腐シンポジウム
石臼豆腐までの35年の歩み 同志社大学名誉教授 三輪茂雄
石臼の一般論時代
1965年 石臼との出会い(この頃豆腐などに興味なし。グラインダーの原料製造会社勤務)
1975年 『石臼の謎』 初版発刊 (石臼は復活すると宣言)
1978年12.15.号 週間アサヒグラフの取材(京都西院石臼豆腐屋訪問(グラインダはアキマヘンワ)
1980年 京都豆腐屋専門の石臼師(新しい石臼一組を寄付されたがその後10年雨ざらし)
1984年 デイリーフード誌4月号「石臼豆腐の味を求めて」執筆
実機製作へ
1995年 新宿のデパート戦争(新宿で1丁1000円石臼豆腐出現をフジテレビに出演)
1996年 京の伝統の豆腐屋の石臼を電動化(榎本社長に出資強要)
1996年 島根県仁摩町のお寺(城福寺)で秘密裡に豆腐試作、大垣二工同窓生に食わせる(5丁食ったガキも)
1997年11月15日 島根県温泉津市で50名規模 (試食会開催)
1998年12月5日 温泉津市で第2回の試食会開催 (同志社女子大山本教授参加)
歴史的背景の裏付けを確かに
1998年7月 韓国ユン先生訪問(韓国のデパートで豆乳石臼挽き売り)
1998年7月 中国淮南調査(動かぬ拠物件発見)(淮南俗説論覆る)
1998年12月12-13日 福岡県湯布院で 第1回石臼シンポジウム(淮南調査報告)
石臼豆腐への本格的参入
1999年10月23-24日 富山県利賀村で 第2回石臼シンポジウム (豆腐シンポジウム予告)
1999年末 同志社女子大山本研究室へ電動石臼持ち込み
1999年4月 家内の命令で自宅で手動で豆腐製造開始(初恋のキスの味)
1999年6月 石垣島の料理研究家石垣愛子氏訪問、(沖縄の豆腐衰退を確認)
1999年 三輪自宅に電動1丁豆腐製造機設置 (手動石臼は現代にナジマない)
2000年3月 大垣市へ電動石臼移設試運転開始(成功)
2000年6月 大垣市内試食会(第1回身内で)
2000年6月21日(第2回50名参加料亭で会費8000円)
2000年7月 1日 '00石臼豆腐シンポジウムIN大垣開催(第3回)
いま豆腐屋のイメージチェンジが求められていると訴え
2000年11月 3-4日 00石臼豆腐シンポジウムIN白峰(第4回)
2001年 2001.9.9.(日) 01石臼豆腐シンポジウムIN京都
2002年
2003年 03石臼シンポジウムIN飛騨
2004年 04石臼シンポジウムIN網野
2005年 05石臼シンポジウム in 奥養老
2006年 06石臼シンポジウム in 水嶺湖(日本昭和音楽村)