注:広い範囲のloglog図表の書き方
縦軸の範囲を変えて下記のように小さい図表を作成する。 上図を板書して、必要枚数(3枚位) の方眼紙をつないで表示することを示す。(もし普通の書き方だとものすごく大きくなる)
下図の概要を板書して示す。
上図で1[μm]の場合CRe^2=0.00012009 上図より読み取ってRem=0.0000045
Re=Dpu(m)ρ/μ
u(m)=0.000045×1.81×/(1.205×10^6)=0.0000675
化学工学便覧のSchiller,Naumann式と比較これで十分近似できることが理解できる。