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 自動販売機のドリンクに新顔登場

 お抹茶といえば茶室でお行儀よくいただくものというイメージを破って、ドリンクの一つとして新しく登場した。『京かおり』を出したのは京のお茶屋でも革新的な発想で有名だ。いままでの茶屋のイメージを一新して京都三条にサロン六六として登場して颯爽と登場し驚かせたことを知る人も多いだろう。そのごもwww 上で井六園でヒットするページで多様な茶を売りだしている。

 Yahoo ニュースでhttp://kitune.air-nifty.com/home/2004/07/post_115.htmlでも紹介されているように、http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004060400056&genre=B1&area=K1Gなどで華々しく宣伝中だ。

 新製品は特製ペットボトル189円という。ところが抹茶色がなく、透明だから「おや??」と思わせるのがポイント。なんとキャップに秘密がある。そこに純粋な100%宇治抹茶1グラムが隠されている。キャップが回転するとカバーが外れる仕組みだ。水のミネラルウオーターは長野県安曇野産といい、保存料、着色料、香料は一切使用していないというから、正体不明の外国産の単なるミネラルウオーターよりも余程安心だ。この疑問と発見が魅力だし、350ml入りで税込み189円で年間3000万本販売を目指しているという。お手前緑茶「京かおり」という優雅な名前も消費者を惹きつける。最近社長を息子に譲ったが、親父のアイデアか息子のかは知らない。聞いて見たいところだが、この発想はどうも息子くさい。さいきんテレビで食べ物の放送が多いが、そこで葉茶の健康効果がしばしば放映されているのにうまく乗っている。息子は私が大学勤務時代に私の授業を受けていた。

 これからコンビニやキヨスク、デパートなどに販路を拡げ年間3000万本販売予定という。

なお井六園はネット上でたくさんヒットするが、肝心なのはhttp://www.digistyle-kyoto.com/gourmet/cafe/irokuen/irokuen.htm だ。

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